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「急な出費でまとまったお金が必要。でも通勤や買い物に車は欠かせない」「消費者金融の金利が気になって借りる決心がつかない」
そんな悩みを抱えている方に知ってほしいのが、クルマネーです。
クルマネーは、自分の車に乗り続けたまま現金を受け取れる「マイカーリースバック」というサービスです。
ただ、ローンとは仕組みがまったく違うため、内容を理解しないまま申し込むと「思っていたのと違った」となりかねません。
この記事では、クルマネーの仕組みやメリット・デメリット、申し込みの流れ、実際の口コミまでまとめて紹介します。
利用するか迷っている方は判断材料にしてください。
クルマネーとは?車に乗ったまま現金化できるサービス
マイカーリースバックの仕組み
クルマネーは、X STAR株式会社が運営するマイカーリースバックサービスです。
運営元のX STARはシンガポール発の企業で、香港証券取引所に上場する企業グループの一員です。東京都公安委員会の古物商許可も取得しています。
マイカーリースバックサービスの流れをシンプルにまとめると、次のようになります。
- ・自分の車をクルマネーに売却し、買取金額を受け取る
- ・同時にリース契約を結び、毎月リース料を支払う
- ・リース期間中も、これまでどおり同じ車に乗り続けられる
つまり「車を売ってお金を受け取り、その車を借りて使い続ける」という仕組みです。
車の見た目も使い方も変わらないので、家族や周囲に知られずに資金を用意できるのが大きな特徴です。
リース期間が終わったら、33,000円を支払えば車を買い戻して再び自分のものにできます。
車担保ローン・中古車買取との違い
車を使ってお金を用意する方法は、クルマネー以外にもあります。代表的な方法と比べると、違いは次のとおりです。
- 車担保ローン:車を担保にお金を借りる方法。借金なので金利がかかり、業者によっては高金利になることもある
- 中古車買取:車を売って現金化する方法。まとまったお金は手に入るが、車は手元からなくなる
- クルマネー:車を売却したうえでリース契約を結ぶ方法。借金ではないので金利はなく、車にも乗り続けられる
「車は手放したくない」「でも借金はしたくない」という人にとって、ちょうど中間の選択肢になるのがクルマネーです。

クルマネーのメリット
最短即日入金・オンライン完結
クルマネーは査定から契約までオンラインで完結し、店舗に行く必要がありません。
全国どこからでも申し込めて、年中無休で受け付けています。
入金までのスピードも早く、最短で即日、遅くても7日ほどで買取金額が振り込まれます。
軽自動車で名義変更の手続きを自分で済ませられる場合は、さらに早く入金されるケースもあります。
支払い期限が迫っているときでも頼りやすいサービスです。
金利がかからず総量規制の対象外
クルマネーはお金を貸すサービスではなく、車の売買とリース契約の組み合わせです。
そのため金利という考え方がなく、毎月支払うのは固定のリース料だけです。
また、消費者金融のカードローンは、貸金業法の「総量規制」によって年収の3分の1までしか借りられません。
クルマネーは借入ではないので、総量規制の対象外です。
すでに他社からの借入がある方や、年収の関係で希望額を借りられなかった方でも利用を検討できます。
毎月の支払額が契約時に決まるので、返済計画を立てやすいのもメリットです。
資金の使い道も自由で、生活費や医療費、教育費、事業資金など目的を問いません。
リース満了後に買い戻しができる
リース期間が満了したら、33,000円で車を買い戻せます。
一時的に資金が必要なだけで、ゆくゆくは車を自分のものに戻したいという方でも使いやすい設計です。
中古車買取では一度売ったら車は戻ってきませんが、クルマネーなら愛着のある車を手元に残せます。

クルマネーのデメリット・注意点
リース料総額は買取額より高くなる
月々のリース料を契約期間分すべて合計すると、受け取った買取額を上回ります。
月額リース料には、リース期間中の自動車税や名義変更の諸費用なども含まれているためです(自動車税の納付はクルマネー側が行います)。
さらに一般的なリースバックでは、車の価値の下落や事業者側の手数料もリース料に反映されます。
金利はかからないものの、負担が軽いとは言い切れません。申し込む前に「月額×支払回数」で総額を計算し、納得できるか確認しましょう。
リース期間中は所有権がない(車検・保険の扱い)
車を売却するため、リース期間中の車の所有者はクルマネー側になります。乗り方は今までと変わりませんが、次の点には注意が必要です。
- リース期間中の車検の手続きと費用は利用者が負担する
- 所有者が変わるので、加入している自動車保険の会社に申告が必要
- 車を勝手に売ったり、大きく改造したりはできない
「リース」という言葉から車検やメンテナンス込みをイメージする方もいますが、クルマネーはそうではありません。
車検の時期が近い方は、その費用も含めて資金計画を立てておくと安心です。
途中解約には残額一括払いが必要
リース契約は、原則として途中解約ができません。
途中でやめたい場合は、満了までに残っているリース料をすべて一括で支払う必要があります。
「ボーナスが入ったら早めに返そう」と考えていても、ローンのような繰り上げ返済で総額が減る仕組みではない点に注意してください。
支払回数は、毎月無理なく払える金額になるよう慎重に選びましょう。

利用条件と申し込みの流れ
対象になる車・ローン残債がある場合
クルマネーの対象は国産車です。基本的には、ローンを払い終えて所有者が本人名義になっている車が対象になります。
公式サイトによると、オートローンが残っている車でも、残りの期間が3年以内であれば申し込めます。
その場合は買取金額から残りのローンを精算し、差額が振り込まれる仕組みです。
ローン会社の名義になっている車を持っている方は、査定の段階で相談してみてください。
申し込みから入金までの5ステップ
クルマネーの申し込みは、次の5ステップで進みます。
- ステップ1:無料査定を申し込む
- ステップ2:必要書類を提出し、審査を受ける
- ステップ3:契約を結び、車の名義を変更する
- ステップ4:買取金額が振り込まれる
- ステップ5:リースが始まり、そのまま車に乗り続ける
査定は無料なので、「自分の車でいくらになるか知りたい」という段階で申し込んでも問題ありません。
査定額と月額リース料を確認してから、契約するかどうかを決められます。
買取額と月額リース料の目安
買取額は、車種や年式、走行距離、車の状態によって変わります。
月額リース料と支払回数も車ごとに個別に決まり、公式サイトでは24回〜48回の契約事例が紹介されています。
一般的に、支払回数を増やすと月々の負担は軽くなりますが、総額は大きくなりがちです。
月額の安さだけで決めず、総額とのバランスを見て選ぶのがポイントです。

クルマネーの口コミ・評判
良い口コミ
比較サイトや公式ブログに掲載されている利用者の声を見ると、評価されているのは主に次の点です。
- ・最短当日に入金され、支払いに間に合った
- ・手続きがスムーズで、メールでやり取りできて楽だった
- ・上場企業グループが運営しているので安心感があった
- ・消費者金融や車担保ローンと比べて、金利がない点が決め手になった
特に、消費者金融や自動車担保ローン、中古車買取などと比べたうえでクルマネーを選んだという声が目立ちます。
申し込みのきっかけとしては、生活費や医療費、教育費、事業資金などが多いようです。
気になる口コミ
一方で、次のような不安や不満の声も見られます。
- リース期間中に車の所有権がないことが気になる
- リース料金が妥当なのか判断しにくい
- 査定の段階で聞いた金額より、実際の買取額が下がることがある
また、公式ブログによると、最初は「車を質に入れるサービス」や「ただの中古車買取」と勘違いしていた人も多かったそうです。
仕組みを正しく理解したうえで申し込むことが、後悔しないための一番の対策といえます。
クルマネーがおすすめな人・向かない人
クルマネーは、次のような方に向いています。
- ・通勤や家族の送迎などで、車を手放すわけにはいかない
- ・総量規制や他社借入の関係で、カードローンでは希望額を用意できない
- ・できるだけ早く、まとまった資金が必要
- ・店舗に行かず、オンラインで手続きを済ませたい
反対に、次のような方には向いていません。
- ・支払総額をできるだけ抑えたい
- ・近いうちに車を乗り換える予定がある
- ・毎月の固定費をこれ以上増やせない
少額を短期間だけ用意したいなら、ほかの方法のほうが負担が少なくなる場合もあります。
車を手放してもよいなら、中古車買取で売却したほうが手元に残るお金は多くなります。
「車に乗り続けたい」という条件があってこそ活きるサービスです。
まとめ
クルマネーのポイントをまとめます。
- ・車を売却してリース契約を結ぶことで、乗り続けたまま現金を受け取れる
- ・金利はかからず総量規制の対象外、最短即日入金でオンライン完結
- ・リース満了後は33,000円で車を買い戻せる
- ・リース料の総額は買取額より大きくなるので、総額での確認が欠かせない
- ・車検費用は自己負担、途中解約には残額の一括払いが必要
車を手放さずに資金を用意できる方法は多くありません。条件が合えば、クルマネーは心強い選択肢になります。
まずは無料査定で自分の車がいくらになるのかを確認し、月額と総額に納得できるかどうか検討してみてください。
